【WordPress初期設定⑯】プラグインの導入【XML Sitemap】

XML SiteMapブログ

今回はXML Sitemapというプラグインを導入します。

何かサイトに問題が起きたら知らせてくれたり、検索の表示回数がわかったり、ブログをする上でとても便利な機能です。

このプラグインはGoogle Search Consoleと紐づけて使うものなので、Google Search Consoleの登録も一緒に行なっていきます。

XML Sitemap

Wordpress plugin

1.
①【プラグイン】をクリックします。

②【新規追加】をクリックします。

Wordpress xml sitemaps

2.
①【Auctollo】と入力し、【XML Sitemaps】を見つけます。
※Auctolloはこのプラグインの作成者の名前です。

②【今すぐインストール】をクリックします。

XML Sitemaps

3.【有効化】をクリックします

XML sitemaps

4.
①【設定】をクリックします。

②【XML Sitemap】をクリックします。

③【投稿の優先順位】の【優先順位を自動的に計算しない】をクリックします。
※英語表示の場合は【Do not use automatic priority calculation】をクリックします。

XML Sitemaps

5.
①【Change Frequencies】の中にある【投稿(個別記事)】を【毎日】に変更します。

②【優先順位の設定】の中にある【投稿(個別記事)】を【1.0】に変更します。

③【設定を更新】をクリックします。

Google Search Consoleの登録

Google search console

1.
①Google Search Consoleのページにアクセスします。
https://search.google.com/search-console/about
※Google Chromeを利用してアクセスします。

②【今すぐ開始】をクリックします。

③Googleアカウントにログインします。
※Googleアカウントを持っていない方は作る必要があります。

Google search console

2.
①【URLプレフィックス】に【自分のサイトのURL】を入力します。

②【続行】をクリックします。

Google search console

3.
①【HTMLタグ】をクリックします。

②【コピー】をクリックします。
※まだ【確認】をクリックしないでください。
※まだこのページを閉じないでください。

Cocoon Google search console

4.ワードプレスの管理画面を開きます。
①【Cocoon設定】をクリックします。

②【アクセス解析・認証】をクリックします。

Google search console

5.
①【Google Search Console設定】の中にある【Google Search Console ID】に、先ほどコピーしたメタタグを貼り付けます。

②貼り付けたメタタグの中の【content=“〜〜〜”】の【““】で囲まれた【〜〜〜】部分のみを残して他の部分を消します。
※画像だと赤い部分を消去し、黒線の部分を残します。

③下にある【変更をまとめて保存】をクリックします。

Google search console

6.Google Search Consoleのページの【確認】をクリックします。

Google search console

7.『所有権を証明しました』

これが出たら成功です。

【プロパティに移動】をクリックすると、サーチコンソールの管理画面に移動できます。
※ブックマークしておくことがおすすめです。

xml sitemap

8.(追記)
①【設定】をクリックします。

②【XML-Sitemap】をクリックします。

③【HTML形式でのサイトマップを含める】のチェックを外します。

これで完了です。

最後に

今回はXML Sitemapというプラグインを導入し、Google Search Consoleの登録を行いました。

今はまだ使い道がわからなくても、ブログの記事を書いていくと少しずつグラフに変化が出てくるので、またその時にサーチコンソールの見方を勉強するといいと思います。

次回も引き続きプラグインを導入していきます。

追記

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